639式英語発音メソッド

今回は、複数ブラウザによるWebページ・スクリーンショットを撮影してくれるサイトを紹介します。

更新履歴：
2009/07/25：WEB拍手設置

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サイトやブログを開設していて、他のＯＳや他のブラウザでの表示が正しく行われているかが気になることがあります。
例えば、サイトやブログのデザインが崩れていないか等です。ブラウザ間の互換性は昔よりは、かなりマシになりましたが、１００％互換ではありません。特に マイクロソフトのIE ！！！　いい加減にして欲しいものです。標準規格というものがありながら、勝手に独自規格を作るんじゃありません！　昔からマイクロソフトはこれですか ら、本当に迷惑。あと、最新規格への準拠の進行具合がブラウザによってマチマチです。

また、UNICODEに含まれているものの、発音記号の表示が正しく行われないブラウザがあります。例えば、IE６、IE７。また、マイクロソフトかよ！！、です。　

本来なら、Linux、MacOSX、Windows XP、Windows Vista等のＯＳにインストールし、それぞれのＯＳ上で各ブラウザ（Safari、FireFox、Google Chrome、ＩＥ等）で、サイト、ブログの動作・表示の確認を行う必要があります。非常に面倒です。
もちろん、複雑なJavaScriptのデバッグ、詳細なCSSのデバッグを行うのであれば、上記の本物の動作環境を用意してやる必要がありますが、その前に、ざっくりと確認する方法があります。

そのような目的には、複数のＯＳ上の、複数ブラウザによるWebページ・スクリーンショットを撮影してくれる無料サイトが使えます。

それがBrowserShotsというサイトです。

ＯＳはLinux、Windows XP、MacOSXが選べます。
ブラウザはバージョンまで指定でき、非常に細かくしていできます。

当ブログの「フリーメソッド・ライセンス」のページのスクリーンショットを撮ってみました。

Windows XP FireFox 3.5

Windows XP Opera 9.64

Windows XP Google Chrome 2.0

MacOS X 10.5 Safari 4.02

メリット

• 無料である。
• 沢山のブラウザの中から望みのブラウザを選択できる。

デメリット

• スクリーンショットができあがるまで、かなり時間がかかる。（２０分以上）
• 日本語が文字化けする場合がある。ちゃんと日本語が表示される場合もある。（海外サイトであるため、日本語フォントの設定不備？）
• ＷＥＢページのロードが完了しない状態でスクリーンショットが作成されてしまうことがある。（表示が遅いサイト・ブログでは不向き）

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上記のデメリットが、どうしても気になる場合は、有料ですが、ScreenShots.jp を使えばいいです。
上記サイトと同様に、スクリーンショットを作成できます。日本のサイトなので、文字化けがなく、
スクリーンショットが作成されるまでの時間が非常に短いです。