従来の方法とは全く違う、英語発音の究極メソッド公開中!

まずは、Dr クオンタムと一緒にフラットランドに行ってみましょう。




 フラットランド(2次元の世界)は19世紀末の風刺小説で登場した概念です。
その小説の中でフラットランダー(2次元世界の住人)に3次元の物体がどのように見えるのかという
話が出てくるそうです。

超重力理論や超ひも理論では、この宇宙は11次元の世界だと言う事です。4次元世界(3次元空間+時間)の住人である我々は、11次元の世界を想像することすらできません。 現代物理学の世界で、フラットランドの例えは、しばしば使われます。我々をフラットランダーに例える訳です。



日本語は、「どのように音を出すか」という基準の1次元の世界。英語は、 「どのように音を出すか」+「どこで音がしているか」(縦、横、高さの3次元)という基準の4次元の世界。4次元の出来事を1次元の世界の住人には理解できない。639式は、日本人が英語の4次元世界を体験できるようにする唯一の方法。639式をオカルト扱いして体験もせずに批判するアンチに、何を言っても無駄。時間も労力も全くの無駄。

でも、英語は、4次元である証拠は沢山あるのですが、音声学を暗記科目だと思って、頭を使わないアンチが気がつくはずもない。

音声学の分類に 「どのように音を出すか」+「どこで音がしているか」という基準に近いことは書かれているのです。音声学では母音を「下顎の高さ」と「どこで音が共鳴しているか」の2つで分類されてます。「下顎の高さ」を基準にするのは無茶です。大きな声を出すだけで狂ってしまう。音を出す基準ではなく、観測者視点での単なる分類ですね。 「どこで音が共鳴しているか」 は前舌母音、中舌母音、後舌母音のこと。これは正に 「どこで音がしているか」のこと。音声学の世界では、母音がどのように音が作られているか、未だに解明されてないから、仕方がない。数年前に、「舌の上の空間の形状に、母音の音素毎の共通点があるかもしれない」という論文が発表されたそうです。もう我々は既に知っています。そう、仮想キャンディのこと。まだ、音声学では発見されてないんですよ。
子音について、音声学で、正に、 「どのように音を出すか」+「どこで音がしているか」の2つの基準で分類されてます。調音方法と調音位置です。
つまり、音声学では、英語の4次元世界のうち、子音についてはちゃんと把握されているが、母音については、まだ発展途上というところ。

アンチは頭を使わないから、自分達がありがたがっている音声学のテキストに調音位置について書かれていても、何も理解できていない。音声学の範疇であるのに、彼らは理解できていない(笑)

発音する上で、調音位置が基準になるということは、聞き取る上でも、当然、その基準で聞き分けるということ。

この当たり前のことが理解できていない(笑)
日本語は、調音位置を聞き分けの基準に使っていない。一方、英語では使っている。だから、日本人と英語ネイティブの声は違う。英語では、言語音に、「どこで音がしているか」という情報を載せる必要がある。
英語ネイティブの響く声は、この 「どこで音がしているか」という情報を載せるために、あのような声になっている。単なる声質の違いではないんですよ(笑)

639式実践者なら経験があるはず。
英語鼻+キャンディ・メソッドで何か英語の母音を発音し、録音して聞いてみる。仮想キャンディの形状もくっきりはっきり分かるし、仮想キャンディが置かれた位置を触感として感じることができる。今度は、普段の日本語の発声法でキャンディ・メソッドの母音を発音し、録音して聞いてみる。そうすると、仮想キャンディの位置がとても分かりにくい。仮想キャンディはモザイクがかかったように、もわぁ~としてぼやけている。仮想キャンディの位置を伝えるには、英語鼻の発声法で声を出す必要があるってことが、これで分かりますよね。

超音波を使えば、数センチや数ミリの物体の位置が分かります。イルカやコウモリは超音波を使ってモノを観ることができます。一方、言語音の周波数帯では、これができません。音の波長が長すぎて、数センチや数ミリの物体を捕らえることができないかららしいです。じゃ、「どうやって英語は調音位置という基準を使って聞き分けているのか?」という疑問が出てきますよね? 未だに、言語音の周波数帯で、物体の位置を特定できる技術が開発されていないのは、科学者の責任ですよ。

英語ネイティブの声は響く。それは倍音が沢山含まれているから。
研究者の皆さんは、倍音を使って超音波のように、小さい物体の位置を特定できるかどうか、早く研究して下さい。



「発音の良さに、声質は関係ない。」 その通りですよ。ただ、アンチは大きな勘違いをしている。本当に呆れるばかり。。。。 

言語音の中に音素特有の特徴があるとしましょう。実際、音素毎にそれらはあるでしょう。そうでないと、我々が言葉を聞き分けられる訳がない。上で示したように、音声学でも、そのような分類は一応あります。

声質を式で書くと、

声質 = 言語音 - 音素の特徴

声質とは、言語音から音素を特定するに必要な要素を除いた全ての要素、と言えるでしょう。

日本語と英語とでは、「音素の特徴」が違います。当たり前ですよね。だから、日本語と英語とでは、「声質」が意味するモノが違うんですよ。これに気が付かず、得意げに 「発音の良さに、声質は関係ない。」  と語っている馬鹿が多いこと、多い事(笑)
日本語では声質の範囲でも、英語では音組織別要素の範囲かもしれない、なんて全く考えない馬鹿。

HOTの母音は日本人の耳には、「音がこもったア」にしか聞えない。日本語には「どこで音がしているか」という基準がないので、この音の「どこで音がしているか」という情報は、日本語では「音がこもった」という声質の範疇に相当する。英語では、前舌母音、中舌母音、後舌母音と全然違う母音なのに、日本人の耳には、全部アに聞えるという事実があっても、アンチは気が付かない。
こんな馬鹿に何を言っても無駄。一生、一次元の世界で暮らしてなさい。4次元の事象が非常に複雑に見えるだろうけど、一生、苦労してなさいってこった。

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コメント

7.無題
2015/02/07 宜しくお願いしますさん
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掲示板の599には/ai/の発音はShort-O+/I/もあると見たんですがoi = oy = /ɔɪ/ = /ɔ/ + /ɪ/ と一緒になりますか?
byとboyは一部地域じゃ一緒なのか質問です。
Re:無題
2015/04/08
>/ai/の発音はShort-O+/I/もあると見たんですが
はい、つまり、アメリカ英語では、/aɪ/は [aɪ]と
[ɑɪ]の2種類あると639式では考えています。

>oi = oy = /ɔɪ/ = /ɔ/ + /ɪ/ と一緒になりますか?
ならないと思います。
そうなる地域があるかどうかについてですが、私には分かりません。
聞いたことないですね。

アメリカでは/ɑ/,/ɔ/,/ɔ:/ を区別しません。
639式ではキャンディの位置が同じで、キャンディの形が違いを気にしないという認識です。
それはあくまでも、これらの音素についてだけです。

音素が二重母音である/ɔɪ/では、キャンディの形を気にします。[ɑɪ]にはなりません。
また、後ろにRがつく/ɑɚ/、/ɔɚ/ はキャンディの形を気にするため、一般的に混同されません。
つまり、一般的には star と storeは混同されません。
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