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従来の方法とは全く違う、英語発音の究極メソッド公開中!

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モチベーションが急激に落ちる理由がちゃんとした編集方針の欠如、読者層の明確な未想定にあることがだんだん分かってきました。読者層を想定し、読者の目的とニーズに合わせて、記事を細分化します。
そのことにより、記事内容の直行性の確保と相互依存による記事作成の困難さの解消を図ります。

また、当ブログの記事が読みづらいというご指摘を頂いており、同時に解消したいと思います。
読みづらい理由もまた、読者層の未想定、読者のニーズの考慮不足にあると考えております。
メソッド毎にカテゴリーを分けるというのが、そもそも読みづらい原因となっています。


今回は今後の編集方針、および、将来登場する記事の概要についてお知らせします。

将来の展望の中間目標(1)に基づき、編集方針を作成しました。


変更履歴
  2013/09/19:現状を反映。  


拍手[4回]


1.記事カテゴリー


最終的に記事カテゴリーの数を半分以下にします。(仕掛中)


2.もくじ


「カテゴリー別もくじ」と「目的別もくじ」を統合します。最終的に「目的別もくじ」に近いもくじになります。 (仕掛中)


3.将来登場する記事


No. 記事シリーズ 概要
639式英語発音教本 (仕掛中) 639式の英語発音教本
639式日本語発音講座 639式理論で日本語発音解説
英語発音についてのトピックス  
発声器官模型の作り方 639式理論で考察する発声器官模型
英語音声学の639式解釈 英語音声学・音韻論の639式解釈。現在主流の英語音声学の理論と639式を対比して解説。母音・子音の定義、シラブルの定義、音節主音から音の変化、・・・英語音声学・音韻論のテキストの項目を再解釈。
639の思考プロセス 639式独自メソッドを考案した際の私の思考プロセスを紹介。読者各自による更なる改造・工夫&発展のための情報提供。
研究者への問題定義 音声学の専門家に対して、私が研究して欲しいテーマについて問題定義します。
ボイトレの639式解釈 もともと欧米人が対象の声楽のボイストレーニング。日本人がボイトレで注意するべき項目を639式で解説。


①~③:一般人向け
④~⑦:英語音声学に詳しい方・専門家向け
⑧:ボイストレーニングを行なっている人向け
 
①:現在の英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドの記事を再構成&大幅加筆
②:現在の同名記事シリーズを再構成&加筆
③:現在のカテゴリー「発音一般」の記事を取捨選択&再構成
④~⑧:新規 or 殆ど新規
 
②:短編シリーズ
④、⑥、⑦:中編シリーズ
①、⑤:かなりの長編シリーズ
 

4.記事作成方針


(1)仕掛かり中の英語鼻を従来の編集方針で第三段階まで完成させる。(完了)
(2)仕掛かり中の英語息を従来の編集方針で完成させる。
(3)「639式英語発音教本」記事シリーズを立ち上げ、英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドを
統合&再構成する。更に、発音教本にふさわしい構成と内容にする。 (仕掛中)

(4)「639式英語発音教本」記事シリーズ開始段階では、英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドのカテゴリー、もくじと、「639式英語発音教本」が混在する状態となる。(2013/09現在、この状態)

(5)「639式英語発音教本」記事シリーズが進むにつれ、英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドの現在の記事は、「古い内容の記事」カテゴリーへ移動し、もくじもそれに準じる。但し、古い記事は削除しない。
 
(6)「639式日本語発音講座」を読者層を考慮し再構成する。
(7)専門的内容の記事シリーズ(④~⑧)を作成する。
(8)構成が悪い記事については、どんどん「古い内容の記事」カテゴリーへ移動し、新しく記事を書き直します。

(9)以前、当ブログとは別にレンタルホームページ上に構築するとアナウンスしていました「発音メモ1.0」は中止します。現在のブログの使い勝手が非常に良く、編集作業が苦にならないことと、当ブログとの切り分けが難しいことの2つが理由です。
 
 
優先順位:(1)・(2) > (3) >>> (6)・ (7) 
 

5.「639式英語発音教本」について

構成概要

実践編  
  発声方法
  各音の発音方法
  ・母音
  ・子音
  各音のリスニング方法
  ・母音
  ・子音
  文の読み方
理論編  
  発声方法
  各音の発音方法
  ・母音
  ・子音
  文の読み方
解説編  
  発声方法
  各音の発音方法
  ・母音
  ・子音
  文の読み方


(1)構成は大きく分けて実践編、理論編、解説編の3部構成です。 (仕掛中)
 発音に詳しくない読者は実践編だけを読むことを想定。
 また、実践に際し、必要なことをざーと知りたい場合は実践編のみを読めばよい。
 理論編、解説編は発音にある程度詳しい読者を想定。
 
(2)実践編では実践に必要な情報だけを簡潔に図、表、箇条書きで記述する。 (仕掛中)
 できるだけ文字数を減らすことに拘る。プレゼン資料イメージ
 
(3)理論編では639式理論の最終結果だけを図、表、箇条書きで簡潔に記述する。 (仕掛中)
こちらもプレゼン資料イメージ

(4)解説編では、実践編、理論編の記事について、補足説明を行なう。 (仕掛中)
(5)「639式英語発音教本」に、英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドを統合し、その一部となります。
 但し、説明のしやすさを考慮して、これらの名称は従来通り使用します。
 
(6)一例をあげると、現状のキャンディ・メソッドのshort-Uの説明は、実践方法の他に、
従来の発音本の欠点の指摘、 キャンディ・メソッド実践結果が英語音声学が示す舌・口・下顎の
下げ幅を忠実に再現する等の余計な情報が書かれてあります。
 新しい構成では、それらを実践編、理論編、解説編にそれぞれ分割します。
 
(7)実践編に「各音のリスニング方法」にて、発音方法とは別にリスニング方法の記事を一音ずつ作成します。 (仕掛中)
従来の発音本には発音方法は書かれてあっても、話者の音声にて、何がどうなれば、どの音なのかを
示す情報がありません。これは新しい試みだと思います。 
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