従来の方法とは全く違う、英語発音の究極メソッド公開中!
英語鼻メソッドを裏付けるHPを発見しました。当ブログへのリンクが貼られており、そのため、検索エンジンで偶然見つけたページです。
http://docs.google.com/View?docID=ddtb39j4_10csbhk8gs&revision=_latest
http://docs.google.com/View?docID=ddtb39j4_10csbhk8gs&revision=_latest
このページは、"「医師」と「声楽家」が解き明かす発声のメカニズム」"という書籍について書かれています。
以下、引用させて頂きます。
------------ 引用開始 -------------------------------------------------------------
萩野仁志・後野仁彦『医師と声楽家が解き明かす発声のメカニズム』によれば、標準的日本人は、「喉を狭めて声を出す方法」をとっており、「喉頭が高い位置にあり、声帯の直上の空間が狭くなっている」という。
一方、欧米人は、「喉を広げて声を出す方法」をとっており、「喉頭が低い位置に保たれ」、声帯の直上の空間は広くなっているという。
こうした喉の使い方の違いは、上川一秋・ジーナ ジョージ『英語喉』においても指摘されており、それこそが日本人の英語習得の障害になっているという。
------------ 引用終了 -------------------------------------------------------------
KAZ氏の英語喉、私の英語鼻と正に関係ある内容ですね!
------------ 引用開始 -------------------------------------------------------------
1-1. 萩野・後野のヒント
ここでは、「発声的ゼロ点」を獲得するためのヒントを、萩野・後野から引用し、紹介する。
*喉詰めにならないためには、
(1)喉頭を下げる
(2)舌根を下げる
(3)軟口蓋をつり上げすぎない
ことが大切。
*「喉を下げて深い位置で声を出す、あるいは会話する習慣を身につけること」
*「あくびをすれば喉が下りる」
*「下あごを斜め後方に開けること」
*「口は両鎖骨の中央のくぼんだ所に、声帯は胸骨の中央にあるような感覚で、そこに声をじっつ保ったまま出す感じです。」
*「胸からまっすぐに声を出す」
*「下唇と下あごを独立させて使えるようになる」こと。
*「すべての母音をまったく同じフォームの喉で歌う」
------------ 引用終了 -------------------------------------------------------------
赤文字部分は英語鼻メソッドで言及している箇所です。
「喉頭を下げる」,「舌根を下げる」については、
「下あごを斜め後方に開けること」は、英語鼻、「デフォルトの舌の形・位置」を実践すると、こうなります。
「両鎖骨の中央のくぼんだ所」は、「喉を開く方法」で書いている場所、そのものですね。KAZ氏のゲップエリアの場所も此処です。
この本はKAZ氏の英語喉、私の英語鼻に通じる内容ですね。
"「医師」と「声楽家」が解き明かす発声のメカニズム」"という書籍を、私は今初めて知りました。
いや〜、このHPの作者さんに感謝です。貴重な本の情報を得る事が出来ました。
早速アマゾンで注文しましたw 楽しみです。
アマゾンの紹介文によれば、発声のメカニズムを医学、医療機器によって科学的に分析しているそうです。
また、つい数年前から、MRIで60フレーム/秒の発話動画を撮影可能な時代になりました。
本当に、これまでの調音音声学の常識が、コロっと覆される時が近い将来、訪れそうですね。
以下、引用させて頂きます。
------------ 引用開始 -------------------------------------------------------------
萩野仁志・後野仁彦『医師と声楽家が解き明かす発声のメカニズム』によれば、標準的日本人は、「喉を狭めて声を出す方法」をとっており、「喉頭が高い位置にあり、声帯の直上の空間が狭くなっている」という。
一方、欧米人は、「喉を広げて声を出す方法」をとっており、「喉頭が低い位置に保たれ」、声帯の直上の空間は広くなっているという。
こうした喉の使い方の違いは、上川一秋・ジーナ ジョージ『英語喉』においても指摘されており、それこそが日本人の英語習得の障害になっているという。
------------ 引用終了 -------------------------------------------------------------
KAZ氏の英語喉、私の英語鼻と正に関係ある内容ですね!
------------ 引用開始 -------------------------------------------------------------
1-1. 萩野・後野のヒント
ここでは、「発声的ゼロ点」を獲得するためのヒントを、萩野・後野から引用し、紹介する。
*喉詰めにならないためには、
(1)喉頭を下げる
(2)舌根を下げる
(3)軟口蓋をつり上げすぎない
ことが大切。
*「喉を下げて深い位置で声を出す、あるいは会話する習慣を身につけること」
*「あくびをすれば喉が下りる」
*「下あごを斜め後方に開けること」
*「口は両鎖骨の中央のくぼんだ所に、声帯は胸骨の中央にあるような感覚で、そこに声をじっつ保ったまま出す感じです。」
*「胸からまっすぐに声を出す」
*「下唇と下あごを独立させて使えるようになる」こと。
*「すべての母音をまったく同じフォームの喉で歌う」
------------ 引用終了 -------------------------------------------------------------
赤文字部分は英語鼻メソッドで言及している箇所です。
「喉頭を下げる」,「舌根を下げる」については、
- 「喉を開く方法」でも、ある程度、実現できます。
- 「デフォルトの舌の形・位置」も、これに関係しています。
- 英語鼻Ver.2では、更に「低い声を保つ」ことを注意点として扱っています。
「下あごを斜め後方に開けること」は、英語鼻、「デフォルトの舌の形・位置」を実践すると、こうなります。
「両鎖骨の中央のくぼんだ所」は、「喉を開く方法」で書いている場所、そのものですね。KAZ氏のゲップエリアの場所も此処です。
この本はKAZ氏の英語喉、私の英語鼻に通じる内容ですね。
"「医師」と「声楽家」が解き明かす発声のメカニズム」"という書籍を、私は今初めて知りました。
いや〜、このHPの作者さんに感謝です。貴重な本の情報を得る事が出来ました。
早速アマゾンで注文しましたw 楽しみです。
アマゾンの紹介文によれば、発声のメカニズムを医学、医療機器によって科学的に分析しているそうです。
また、つい数年前から、MRIで60フレーム/秒の発話動画を撮影可能な時代になりました。
本当に、これまでの調音音声学の常識が、コロっと覆される時が近い将来、訪れそうですね。
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コメント
1.無題
上記ページ作者です。
現在は、萩野・後藤氏の本が依拠している、
フースラー他『うたうこと:発声器官の肉体的特質』を読んでいます。
医学と声楽には多くの蓄積があると考えられるので、
今後はコツコツそうした方面のものも調べていきたいと考えています。
現在は、萩野・後藤氏の本が依拠している、
フースラー他『うたうこと:発声器官の肉体的特質』を読んでいます。
医学と声楽には多くの蓄積があると考えられるので、
今後はコツコツそうした方面のものも調べていきたいと考えています。
2.無題
「上記ページ作者」さん
初めまして。
「上記ページ作者」さんのHPのお陰で、あの本のことを知ることができました。
ありがとうございます。
>フースラー他『うたうこと:発声器官の肉体的特質』を読んでいます。
>医学と声楽には多くの蓄積があると考えられるので、
>今後はコツコツそうした方面のものも調べていきたいと考えています。
楽しみです。時々、HPを覗かせていただきます。m(_ _)m
初めまして。
「上記ページ作者」さんのHPのお陰で、あの本のことを知ることができました。
ありがとうございます。
>フースラー他『うたうこと:発声器官の肉体的特質』を読んでいます。
>医学と声楽には多くの蓄積があると考えられるので、
>今後はコツコツそうした方面のものも調べていきたいと考えています。
楽しみです。時々、HPを覗かせていただきます。m(_ _)m
3.無題
再度質問なのですが宜しくお願いします。 今回は二重母音です。
①out,mouse,now,downなどの二重母音
②toy,boy,noiseなどの二重母音
についてキャンディーを使った発音方法お願いします!!
①out,mouse,now,downなどの二重母音
②toy,boy,noiseなどの二重母音
についてキャンディーを使った発音方法お願いします!!
Re:無題
2012/01/07
>①out,mouse,now,downなどの二重母音
/au/ = キャンディメソッドの/ae/ + キャンディメソッドの/u/ です。
>②toy,boy,noiseなどの二重母音
この二重母音は、キャンディメソッドの"hotの母音" + /I/ です。
/au/ = キャンディメソッドの/ae/ + キャンディメソッドの/u/ です。
>②toy,boy,noiseなどの二重母音
この二重母音は、キャンディメソッドの"hotの母音" + /I/ です。
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