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 「拍手」のコメントとしてVの発音方法を尋ねる方がいらっしゃいました。
Vを含め、摩擦音を発音するコツについて今回は書きます。
将来、ちゃんと記事構成をやり直すつもりですが、そのときには、この記事の
内容も作り直す記事に含めます。

今しばらく、現在の記事の構成が悪いのは見逃してください。
私が英語の発音のブログを解説した当初は、まさか、私の発音理論が現在の
全ての音、殆ど全ての英語の音声現象を説明可能になると全く予想していませんでした。
従って、当初は行き当たりばったりの記事を書いていたために、現在の分かりにくい
記事構成になってしまいました。改善するつもりは、ありますので、すみませんが、
長い目で見てください。すみません。

拍手[3回]



1.従来の発音本における摩擦音の説明の問題点


(1)見た目から発音方法を説明するという愚行
(例)「Fは上の歯で下唇を噛むように当てて息を出す」
 
(2)摩擦音が出始める時点の記述しか書いてない。
(3)肝心要の音を中心とする記述がない。

 

2.摩擦音を発音するコツ

SでもFでもTHでもコツは同じ。

(1)摩擦音が発生する空気の通り道をできるだけ可能な限り、極限的に細く短くし、息を出す。
(2)(1)の状態から舌、歯を何も定位置(=何も発音していない状態)に素早く戻す。
(3)摩擦音の音が出ている期間は、上記(1)~(2)の両方! 摩擦音の音の出方が時間経過とともに変化する。その変化も摩擦音の一部!
日本人はこれを見逃しがち。素早く定位置に戻すことで、少ない息の量・強さで摩擦音を発音可能になる。

たったこれだけです。


3.Fの発音の仕方


(1)Fの音が出始める状態を探し出す。
上の歯を下唇に軽く触れ、息を出し、上の歯と下唇の間の距離を大きくしたり、
小さくしたりして、一番大きな音が出る位置を探す。
上の歯で下唇を噛むような見た目にならなくても良い。大きな音が出る位置を探すことこそ、重要。
※英語ネイティブは下唇の内側に上の歯を軽く触れる。それが一番大きな音が出ると共に
筋肉の力が少ない方法。従って、歯で下唇を噛んでいるような見た目にならない。

(2)Fの発音方法

(a)発音し始め
 
上記(1)で見つけた状態にし、息を出し始める。
 
 
(b)発音途中
(a)の状態から、息を出し続け、素早く上の歯を下唇から水平方向に離す。
※垂直方向に離すと音が小さくなる。大きい音が出る方法こそが大事。
 

(c)発音終わり
(b)の状態から、上の歯が下唇から離れて摩擦音がしなくなったら、この音の終わり。


(3)注意事項
 
Fで終わる単語を日本人が発音すると、上記(2)の(a)しか発音しない。だから音が小さくなりすぎる。
Fで始まろうが、Fで終わろうが、それ以外の位置にFがあろうが、(a)~(c)全て発音すること!


4.Vの発音の仕方


 上記3のFの発音時に、うなればいい。それだけ。
FとVの発音時に、口の前に手をかざし、息の強さがほとんど同じである場合、
正しくVを発音できている。

 

5.他の摩擦音(S,TH等)の発音の仕方


上記2を踏まえて、4を書きました。他のSやTHについても考え方は同じ。

・見た目にこだわるより、音の大きさにこだわること!

・摩擦音の音が出始めの状態から定位置に素早く戻すこと!

・音の変化も、摩擦音の一部!

 
さらに、有声の摩擦音は、それプラス、喉でうなりを加えるだけ!
それだけです。
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コメント

1.そのとおり!
2010/12/23 Shiraさん
コメントを編集する

外国赴任前の人の学習を手伝っていてこのことに気づきました。

>(1)摩擦音が発生する空気の通り道をできるだけ可能な限り、極限的に細く短くし、息を出す。

この点だけを説明する教材が多いのですが、これでは「苦しげで頼りない音」が出るだけです。

>(3)肝心要の音を中心とする記述がない。

音が出るには時間が経過するわけですから、私は「鳴ってる時間」を意識するようにと説明していますが、それだけではなかなかうまくいかない人がいます。今後工夫してみます...。
Re:そのとおり!
2010/12/24
Shiraさん、お久しぶりです!
コメントありがとうございます。

>>(1)摩擦音が発生する空気の通り道をできるだけ可能な限り、極限的に細く短くし、息を出す。
>この点だけを説明する教材が多いのですが、これでは「苦しげで頼りない音」が出るだけです。
UDA式やジングルズがそれに該当するのでしょうか。
英語耳は「腹式呼吸」を使って強烈に息を出すことを強調していますね。
英語耳の松澤氏はUDAさんの解説を誤解して本を書いてる箇所が多々ありますw

強い摩擦音を少ないエネルギーで発音するには、英語鼻と英語息が前提です。
そうでないと、無理、不可能だと思います。

>そう、それだけ。子音の表を見せると数の多さにガックリしていても、無声・有声のペアにすると
>課題が一気に半減するので学習者の顔が明るくなります。
そうなんですよね~。私もかつてVの発音が苦手でした。
というより、Vが正しく発音できていないことに気がつくまで時間がかかりました。
Fは正しく発音できても、Vは唇が振動して、Bの亜種の音になっていました。
そのため、口の前に手をかざすと、Fと比べてVの息の強さが極端に弱いという状態でした。

2.コメントもひとつ
2010/12/23 Shiraさん
コメントを編集する

>さらに、有声の摩擦音は、それプラス、喉でうなりを加えるだけ!
>それだけです。

そう、それだけ。子音の表を見せると数の多さにガックリしていても、無声・有声のペアにすると課題が一気に半減するので学習者の顔が明るくなります。

3.無題
2011/01/01 Jacksontopさん
コメントを編集する

うんうん、年明け早々いい感じだ。
そうそれ。本はいつ出されるのですか?本は良い。いや、本が良いw
私は毎日自分は息を吐き出すポンプ
だと言い聞かせているというのにw
横隔膜頼んだぞ!w

明けましてオメデトウございます
と言ってる暇はないのですよwww
我等には!w
Re:無題
2011/01/01
明けましておめでとうございます。
意味が分かりませんw 
ま、元旦は朝から酔っ払ってもいいですよw
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