従来の方法とは全く違う、英語発音の究極メソッド公開中!
キャンディ・メソッドは、仮想キャンディの位置を感じて聞き取る方法論。
キャンディ・メソッドが適用できないタイプの母音や子音は、調音位置を感じる方法論。
どちらも、どのように音を発生させているか、どこで発生しているかの2つだけで聞き取る方法論。
「どこで」という情報を処理するのだから、これは、やはり聞き手がその位置を感じているとしか思えない。
そこで、モーターセオリーですよ。
それについて、簡潔で分かりやすいブログを見つけたので、引用させていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/noobow34/20090105/1231115626
------------------- 引用開始 -------------------------------
639式の「体感」とは、まさにこれですよね?
音声がどのように生成されたか、生成過程を参照している。つまり、
キャンディ・メソッドで発音できるようになったら、リスニング時に音声に仮想キャンディを
感じたでしょ?
例えば、脳が発声器官の制御プログラムに、「こんな音って、オタク、分かる?こんな音、発音できる? これ、何?」と問い合わせしているのでしょう。
問い合わせを受けた発声器官制御プログラムが、「ちょっと待ってね。うんうん。この音は、仮想キャンディを口内中部に配置した音だね。」と調べる過程で、大脳がキャンディを感じるんですよ。
さて・・・・2ちゃんねる英語鼻スレで下記の書き込みを見かけました。
この発声器官制御プログラムが、「あっ、これね? これは /aʊ/だよ。」と答えさせるには、どうすればいいでしょうか?
もう、分かりますよね?
非常に早い音源以上の速さで、仮想キャンディをちゃんと作って、配置して発音できますか?
一度、その音源以上の速さで発音練習して、聞こえ方がどう変わるか、試してみるのも面白いでしょうね。
最後に一言。もちろん、私は、モーター理論だけでリスニングが行われているなんて思ってません。
音素単位でリスニングが行われているなんて、これも思ってません。そんなに単純ではない。
もっと複雑で、もっと素晴らしいシステムでリスニングしてます。
ただ、その素晴らしいシステムは、脳にいかに負担をかけないか、驚くべき手抜きというか、省エネ運用されています。
じゃ、音素レベルのリスニング精度を上げても無駄ではないか?という意見がでそうですか、そうではないと思います。
音素レベルのリスニングをもっと、単純にして、パターン認識で、ささっとやっちゃってます。多分ね。
でも、「その素晴らしいシステム」は、音素レベルのリスニングの精度があってこそなんです。
あぁ~ 多分、何言っているのか、通じてないですよね・・・・
例え話をします。
ここに、人物の顔写真が300枚あります。 この中に、Aさんという人物が写っている写真を
大至急、探さないといけない事態になったと思ってください。
Aさんという人物は、貴方はよく知っている人物です。
貴方は、物凄いスピードで、探せるでしょう。写真1枚1枚、凝視する必要すらない。
ぱっと一瞥しただけで、Aさんかどうか分かる。顔のパーツ、目、鼻、眉毛、唇、顔の輪郭、・・・・
ひとつずつ見ているわけでは、当然、ない。ぱっと、パターン認識で、ささっと、やっちゃってますw
さあ、こんどは、300枚の中で、Bさんの写真を探します。Bさんのことは知りません。
ただ、Bさんが写った別の1枚の写真が手元にあります。さあ、Bさんが写った写真を素早く探せますか?
たぶん、Bさんの写真を見つけることすらできないでしょう。 Bさんの顔の特徴は、「別の1枚の写真」でしか
知りません。その写真と少し印象が違うだけで、Bさんを探し出すことができないでしょう。
よくありますよね? 見知らぬ人物の写真を2、3枚見たとき、よく知らないので、同じ人物に見えないことありますよね?
こちらの脳の中に、人物のディテールがないからです。
さて、なぜ、Aさんの写真を超高速で探し出せたか、分かりますか?
Aさんの顔を毎日毎日見ていて、細かい所を良く知っているからです。それが結局は、もっと省エネ処理である、
顔のイメージパターン認識の向上に大きく貢献しているんです。
これって、音素とリスニングの話しにも適用できるんですよね。
あ~、最後の一言が長くなっちゃったw
キャンディ・メソッドが適用できないタイプの母音や子音は、調音位置を感じる方法論。
どちらも、どのように音を発生させているか、どこで発生しているかの2つだけで聞き取る方法論。
「どこで」という情報を処理するのだから、これは、やはり聞き手がその位置を感じているとしか思えない。
そこで、モーターセオリーですよ。
それについて、簡潔で分かりやすいブログを見つけたので、引用させていただきます。
http://d.hatena.ne.jp/noobow34/20090105/1231115626
------------------- 引用開始 -------------------------------
この、運動理論(モーターセオリー、モーター理論)は
第二次世界大戦後にHaskins研究所のLibermanによって提唱された理論です。
簡単に言うと、「音声の知覚は、生成過程(調音運動)を参照している」
というものです。
つまり、音声の知覚は単純に音響的な情報だけでなく
音声がどのように生成されたかを考慮して知覚しているということです。
------------------- 引用終了 --------------------------------639式の「体感」とは、まさにこれですよね?
音声がどのように生成されたか、生成過程を参照している。つまり、
キャンディ・メソッドで発音できるようになったら、リスニング時に音声に仮想キャンディを
感じたでしょ?
例えば、脳が発声器官の制御プログラムに、「こんな音って、オタク、分かる?こんな音、発音できる? これ、何?」と問い合わせしているのでしょう。
問い合わせを受けた発声器官制御プログラムが、「ちょっと待ってね。うんうん。この音は、仮想キャンディを口内中部に配置した音だね。」と調べる過程で、大脳がキャンディを感じるんですよ。
さて・・・・2ちゃんねる英語鼻スレで下記の書き込みを見かけました。
非常に早い音源を聞いている時、発声器官制御プログラムが、「俺、こんな音知らんぞ。」と回答したんでしょう。641 名前:名無しさん@英語勉強中[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 23:23:53.97(中略)
ただ問題は非常に早い音源でなかなか明確にキャンディを感じられないことかな。慣れですかね。
この発声器官制御プログラムが、「あっ、これね? これは /aʊ/だよ。」と答えさせるには、どうすればいいでしょうか?
もう、分かりますよね?
非常に早い音源以上の速さで、仮想キャンディをちゃんと作って、配置して発音できますか?
一度、その音源以上の速さで発音練習して、聞こえ方がどう変わるか、試してみるのも面白いでしょうね。
最後に一言。もちろん、私は、モーター理論だけでリスニングが行われているなんて思ってません。
音素単位でリスニングが行われているなんて、これも思ってません。そんなに単純ではない。
もっと複雑で、もっと素晴らしいシステムでリスニングしてます。
ただ、その素晴らしいシステムは、脳にいかに負担をかけないか、驚くべき手抜きというか、省エネ運用されています。
じゃ、音素レベルのリスニング精度を上げても無駄ではないか?という意見がでそうですか、そうではないと思います。
音素レベルのリスニングをもっと、単純にして、パターン認識で、ささっとやっちゃってます。多分ね。
でも、「その素晴らしいシステム」は、音素レベルのリスニングの精度があってこそなんです。
あぁ~ 多分、何言っているのか、通じてないですよね・・・・
例え話をします。
ここに、人物の顔写真が300枚あります。 この中に、Aさんという人物が写っている写真を
大至急、探さないといけない事態になったと思ってください。
Aさんという人物は、貴方はよく知っている人物です。
貴方は、物凄いスピードで、探せるでしょう。写真1枚1枚、凝視する必要すらない。
ぱっと一瞥しただけで、Aさんかどうか分かる。顔のパーツ、目、鼻、眉毛、唇、顔の輪郭、・・・・
ひとつずつ見ているわけでは、当然、ない。ぱっと、パターン認識で、ささっと、やっちゃってますw
さあ、こんどは、300枚の中で、Bさんの写真を探します。Bさんのことは知りません。
ただ、Bさんが写った別の1枚の写真が手元にあります。さあ、Bさんが写った写真を素早く探せますか?
たぶん、Bさんの写真を見つけることすらできないでしょう。 Bさんの顔の特徴は、「別の1枚の写真」でしか
知りません。その写真と少し印象が違うだけで、Bさんを探し出すことができないでしょう。
よくありますよね? 見知らぬ人物の写真を2、3枚見たとき、よく知らないので、同じ人物に見えないことありますよね?
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