639式英語発音メソッド

このブログで紹介している方法について、ネットには否定的な意見がいくつかあります。
本当に低レベルな人達が多いのですが、そういう人への反論を書きます。

[3回]

発音する時の母語の影響を排除する方法論は、英語鼻、英語息、キャンディ・メソッドで
ある程度、既に示せていると思います。

[4回]

なんと、基本母音を定義したダニエル・ジョーンズ氏のテープ音声をyoutubeで聞くことができるとは！
これは貴重なので、記事にします。防備録です。

[3回]

私のメソッド、特に英語鼻とキャンディ・メソッドについて、音声学に詳しい人から
こう言われることがあります。

• 長い音声学の歴史上、トンデモ理論が登場し、淘汰されていった。
• 現在、発声のメカニズムの研究はかなり進んでおり、既に完成の域に達している。従って、新たなトンデモ理論が入り込む余地はない。

• もし、あなた（＝私のこと）が言う理論が正しいのなら、既に長い音声学の歴史において既に提唱されているはず。その様な理論は提唱されていないから、あなたの理論は正しくない。

（￣－￣）ふーん、そこまで言うのなら、音声学の研究がどこまで進んでいるか
一目で分かる動画を見てみましょう。

発話ロボットの動画です。どうぞｗ

[2回]

 最近、また英語の発音について考える時間が少しできて、またまた
沢山の「謎」が解けています。
いずれまた、図解入りで、ちゃんと書くつもりはあります。

[2回]

 音の変化の一つ

Nで終わる単語の後に、Gで始まる単語が続くと、
N　＋　G　＝　NG音に変化するちゅーのがありますね。
これは長い間、私の中で謎でしたけど、ようやく分かりました。
まー、謎の半分までは辿り着いていましたけど、ようやくゴールしました。
（半分は分かってたから、英語息でM、N終端での対処ルールは記述ずみ）

これ、鼻音（M,N,NG）で言われていること、結構、間違いが大杉ですよｗ
いや、分かっている人は分かっているのかもしれないですけどね。

[1回]

英語非ネイティブでありながら、英語の発音が上手だと言われている日本人歌手がいらっしゃいますね。
ふと、そういう人達の歌を聴いてみました。

4人の「英語の発音が上手い歌手」の動画を紹介します。
4人のうち、ひとりだけ、英語の発音が上手ではない人がいます。
はっきり言って、かなり下手。誰だか、分かりますか？
※答えは一番下に書きました。

変更履歴
2011/11/28：竹内まりや、Dreams Come Trueの動画が削除されたため、同じ曲の別の動画を貼り付けた。
2012/09/17：竹内まりやの動画が削除されたため、同じ曲の別の動画を貼り付けた。

[5回]

 最近、時間がなさ過ぎてブログ更新できずにいますが、一言。

中国語のe、ドイツ語のウムラウトなどは、調音位置が２つある母音なのです。

[1回]

 日本人には、英語ネイティブの語尾のLが「オ」に聞こえたりします。
でも、これ、Lのせいではありません。

[1回]

今回は、記事「ほんとに分かっていない人達ｗ」で取り上げた動画のひとつに対して
６３９式の説明と比較してみましょう。

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[2回]