639式英語発音メソッド

ここ２週間ぐらいの間、ブログに割ける時間が1時間どころか、殆どゼロでした。
今日はまとまった時間が取れそうなので、今、実践編の記事書いてます。
お待たせしまくりましたｗ

Lの記事を今、書いてて、どうしようかな？と思っていることがあります。
１．Lの発音方法実践編
２．Lのリスニング方法実践編
３．Lのリスニング方法解説編（RとLの聞き分けがどうしてこんなに難しいのか）
４．Lの発音方法実践編２　（舌を上歯茎につけないタイプのダークL、THと同じ構えのL）

３と４は、後回しにしようかな？と思ってます。
３は、ざっと、項目のタイトルを書き出したのですが、長編大作になりそうだからですｗ
４は、別に知らなくても何も困らないからです。４の２つの発音方法も
　　LがLであるための基準から、全く何も外れていないんです。　だから、１と２さえ押さえておけば
　　４で発音された2種類のLも２の方法で聞き取れます。だから、省略 or 後回しでいいっかｗ

　　あっ、そうそう。ダークLと言われているLの中で、舌を上歯茎につけないタイプがありますが、
　　舌を上歯茎につけないだけであって、舌先はちゃんと持ち上げてくださいね。そうでないとLの要件を満たしません。　うんちく話として、舌先を上歯茎につけないLを紹介している人いますけど、ほぼ１００％、このことを言い忘れています。Lがなんたるかを分かっていない人は、こんな発音方法を紹介すべきじゃありません！（笑）


あと・・・・・

Lの実践編書いた後は、/j/ でもやりますか。
/j/ と /r/ って、そっくりって知ってました？　
まぁ～、私だけが言っているのかもしれませんがｗ
音声学の本に、必ず /j/ の記述で書いてあることがあります。それは後続母音より前の位置で調音すること、です。
この謎、私、解けましたｗ　これは /j/ が　/r/ に化けてしまわないために行われています。論理的にも説明可能です。
これについては、実践編ではなく、理論編か、解説編で、また、いつか、やりましょう。

/j/ の後は・・・　母音だけど、/I/ 、 /i:/ 、 /e/ の実践編でもやりますか？
これらの音も、「音のイメージを一切持つな」と言ったら、驚きますか？（笑）
これらの音も、「イ」や「エ」を一切イメージしてはいけないんです。
はい、皆さんが今、こーいう顔しているだろうと期待してますｗ
↓

(!￣д￣)えぇぇぇ　 
工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工 
(；ﾟдﾟ) 
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

ではでは

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